CKKへ入社を決めた理由は?
学生時代に超電導体についての授業を受けたことがきっかけでした。当時はその最先端の技術に関わることに夢を感じました。今まで誰も経験したことがない超高速鉄道をこの手で実現し、その仕事の成果が残り続ければ自分自身の自信にもなるだろうと思い入社を志望しました。
※記事の内容は、2020年12月時点の取材に基づくものです。
せきた しょう
関田 翔
高速鉄道事業部 山梨支店 車両課
2012年入社
8:30
点呼・唱和
私たちの職場ではリニア車両のメンテナンスを行っています。朝の点呼で今日一日の各グループの作業内容を把握します。そして、職場全員で安全綱領を唱和して士気を高めます。
9:00
作業前の打ち合わせ
私の作業のグループメンバーを集め、今日の作業内容、KY活動、過去事例の確認を通して安全に作業を行うために、メンバー間の認識合わせを行います。
9:15
作業開始
今日のメンバーで作業に着手します。作業を1つずつ確実に実施して、質の高いリニア車両にメンテナンスを通じて機能回復を図ります。
12:00
休憩(昼食)
昼食は事務所に戻ってからとなります。お昼にご飯を食べてから、つかの間の仕事から離れた会話を仲間と楽しみます。
13:00
作業方法の改善活動
普段行っている作業の手順について、より安全で高品質な作業となるように、改善すべき点がないかを皆で議論します。
17:00
清掃、片付け
現場と事務所の清掃を行います。工具や部材の員数管理や整理整頓が、明日以降の品質管理に繋がります。
17:30
終業
終業点呼を行い帰宅します。今晩は久々に職場の仲間とボルダリングを楽しみたいと思います。