研修制度
集合研修
『集合研修』では入社後、鉄道人として安全に関する意識・知識、社会人としての知識や業務に必要な基礎的な技術等を習得する「新入社員研修」、入社後数年の間に社員のモチベーションの向上や早期育成やなどを目指した「フォロー研修」 、昇進時などの節目の段階にて必要な知識等を習得する「階層別研修」などがあります。

新入社員研修

フォロー研修

階層別研修
職場内研修
『職場内研修』では、配属された新任社員については必ず先輩社員が指導役として、一人前になるまで仕事の進め方や職場での振るまい方などをレクチャーするOJT教育、各現業箇所において日々の業務に必要な技術や技能を向上させる教育、業務上必要となるフォークリフトやクレーン操作等資格取得のための教育を実施し、3つの柱を中心に研修・教育を実施しています。

OJT教育

技術・技能向上教育

クレーン操作教育
自己啓発
『自己啓発』では、社員が自らの専門分野を学ぶことのできるJR東海通信研修制度を設けており、新幹線分野、在来線分野、機械分野など自らが仕事に役立つ知識や技術等を身につけるための制度を設けています。また資格取得においては、会社が定めた資格の取得にかかる費用は会社が補填する資格取得奨励金制度を設けており、社員の能力向上を支援しています。
研修センター



研修センターでは、エレベータ、エスカレータ、空調装置などの実機を用いたより実践的な研修を実施できる施設となっています。
また、最大100人収容可能な講義室を備えており、各種集合研修を研修センターにて実施しています。